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Forever memory
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作詞 銀緒 |
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傷つくことに 怯えていた
曖昧な日々 誤魔化して
手を伸ばすことから 逃げて
何も知らない 顔していた
温もりが冷めるのが
渇いたつもりの涙が流れるのが
怖くて 震えながら 貴女を 突き放した
止めどなく 溢れ出す Oh My pain
うつむき 目に映るのは その背中
ぼやけていく この意識の奥には
うっすら 微笑む 貴女がいる
後悔の波に 呑み込まれ
跪く 空を仰いだまま
この空の向こうに 明日があるなら
無限の道を選ぶ 勇気は僕にない
今なら笑えると
言ってみたところで 貴女に届かない
無力な自分が どれだけ罪を犯しただろう
枯れるほど 泣きつかれた 僕の弱さに
叫んでみても 闇に消えゆくだけ
何度貴女を 裏切ってきたのか
何か償うことが できるとしたら
容赦なく 流れゆく 時の傍らで
記憶もいつか 流されるなら
貴女の姿だけは この胸の中
とどめよう 罪の意識に溺れても
あのときのまま 永遠に
夢の貴女と手を繋ぐことなら
僕にもきっと できるから
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