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願うのは
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| 作詞 AMI |
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伸ばして届くものならば
いくらだってこの手を伸ばした
半袖じゃ少し肌寒くて
花火をするには少し遅くて
出逢ったのはちょうど今頃
近いようで近くない
知ってるのは
名前と顔とその優しい声
伸ばして届くものならば
いくらだってこの手を伸ばした
初めから諦めていて
それ以上になろうとしなくて
出逢ってからはちょうど１年
遠いようで近かった
気づかないのは
あたしを見てたその瞳
伸ばして届くと分かっていたら
いくらだってこの手を伸ばした
向き合うだけと分かっていたら
いくらだってあなたを見つめた
もう１度 初めて出逢ったあの時へ
もう１度 あたしを見つめるあなたの隣へ
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