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たからもの
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作詞 Try |
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いいきみだ。それでいいんだ。学校くんな。
そんことばっか言ってた、あの時は本当にそれでよかった、だけど本当は違った、何故か心がヒドク痛んで
胸の奥が悲鳴上げてる。なんで?あいつが悪いのに・・・全部あいつのせいにしてた。次の日、本当に学校来なかった。いい気味だ・・・それでいいんだ・・分かんないけどなんだか足が震えて・・・・
胸の奥では本当の気持ち、見かけでは強がった気持ち
二つを一人で抱き、一人で重い思いを抱いて。
帰り道あいつの家の前・・少し顔見てやるか・・・・
チャイムを押す指がなぜか判らないけど震える・・
心の奥にあった重い思いが今解き放たれる。
「ごめんな」「友達だよね!」伝えたいけど
怖くて進めない・・ずっと立ち止まってた、庭に君の姿、目に止まった。こっちに気づいた君、目には涙浮かべてる・・・そのときやっと気づいた。「僕がやった事は間違ったことだった」僕もなぜか涙あふれる
伝えたい言葉胸にあふれる、君も泣いていた僕が悪いのにそう君はこんな僕を許してくれた。だからそんな君に涙あふれた。「ごめんな」「一緒に学校行こう」
こんなことしか言えないけど。君は僕にとって大きな存在、君は僕にとってそう『たからもの』眩い光放ち
僕を明るくしてくれる。君がいなくなったら・・考えただけで悲しい・・最後に君に伝える言葉・・・・・
・・・・「いつまでも友達だよ」・・・・・・・・・
・・・「君はたからもの」・・・・
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