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Who put the curtain of autumn?
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作詞 長月咲優 |
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ゆっくりと ゆっくりと
季節はめぐりめぐるから
ススキの風が 吹き抜ける
ソ\ーダ水の想い出は そっと心に鍵かけて
くらげに刺された痛みにふれて
いたい、いたい。となみだをながす
みみもとでピュゥと音をたて
そのまま吹き飛ばされていけばいい
ひそかに君の横をとおりぬけ
ソ\ーダとくらげの歌唄え
君はなみだを流すだろうか
それとも そっと、ほほえむだろうか
気づいてふりむいてとは言わないけれど
もうすこし君をすきでいるよ
ひっそりと ひっそりと
心にやってくるものだから
コスモスの花を一輪むしり
スキとキライをくりかえす
もしもキライでおわったとしても
私の世界はおわらない
しずむ夕日に てらされた
君のせなかがほしいの、と
おもわず言ってはいけないの
ススキの風にのせちゃだめなの
ソ\ーダとくらげの歌唄い
君のほほえみ見れたこと
それが幸せだと気づけ、私よ
それが幸せだと思え、私よ
気づいてふりむいてとは言わないけれど
もうすこし君をすきでいるよ
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