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生きるよ
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作詞 弥生時代 |
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気づけば 作ってるんです
やるべきことを 明日につながるよう生きることを
じゃあこの「今」は なんなんです
気付けば背は伸びていて
周りの目も何か僕を急かしているように思えた
誰が決めたかも分からない幸せの定義の為に
夢を諦めてくんだ 気づけば置いてきていく
不気味な色 作ってるんです
この白い空に 自由な絵を描こうとしても
あの頃の絵は 描けないんです
つないだ手が離れないように目をこらした
でも今の俺の手の中 からっぽじゃないか
いつ落としたかも気付かないから 分かるわけない
いや わざと落とそうと手を広げたのかもしれない
それでも確かに僕を掴むもの
必死で僕を引止めようと 叫ぶ声
抱きしめていいかい この汚れた腕で
それでも君は泣いてくれるなら 僕も笑えそうだから
そうか一人じゃなかったんだね
君はそこにいたんだね
生きるよ 僕ここにいるんだから
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