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夜の下
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作詞 ファーブル茶 |
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誰かと繋がるなんて出来もしないことを
僕はいつだって考え込んで
いつも君と離れてしまう
心通わそうなんて出来もしないことを
君は何処かで考え込んで
時々僕を忘れてしまう
夜は雲がかかっても少し綺麗で
ベランダから夜食を食べなら君のこと考えていた
何処かへ行かなければ気がすまないようなそんな夜でした
電車の騒音が聞こえて目が覚めました
街は明るいけど夜空を見上げました
夜が明ける前のこと 声は弱り 音が冷めて 山を越える
やがて世界は朝を向かえ 僕達はひとつになる
だから
何処かへ行かなければ気がすまないようなそんな夜でした
電車の騒音が聞こえて目が覚めました
街は明るいけど夜空を見上げました
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