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わがまま
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| 作詞 かかと☆★★ |
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目を閉じて耳をふさいでも
私の存在は決して消すことはできない
何かにつけていつも下を見ながら歩いてた
足元に何か転ばないようにと
気にしては何も見つからなくて
ただ『見つめるだけ』に変わってた
あなたはそこにいるはずないと
気づいていなかったのかな
真直ぐで素直なあなたのまなざしは
気づくより先にあたしの前を通っていった
大きく暖かいその胸には
あたしははじめからいなかった
夢見ることは簡単 ならば
ずっと見続けていたい 死ぬまで
だけどあなたは私の前からもっと
ずっと遠くなってしまうのね
そっと近づいてうしろから
思いっきり抱きしめて 『好き』と言いたい
強気で負けず嫌いあたしは
あなたの前から消えていなくなります
その前に速く止めてくれなかったら
ほんとにほんとに消えます
不器用なあたしの我侭聞いて
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