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60years ago
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作詞 萩陽 |
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壊れ落ちた言霊 僕の名前を叫ぶ君
空は悲しんでる 不安で溢れていた
大切なもの失い ずっと手探りして
消えないままの この僕の生きる道
光 散らしたこの火花
涙 頬に 心に 伝ってく
闇のなか 必死に息をして「無」にならないように
光のなか 人は一瞬で消え「愛」されながらも散り
季節問わず 目を閉じる
腐れ果てた写真 銀色の灰となって
強く結ばれた糸 今は鎖となった日
夢 夢で終わって消え
涙 流し 遠くへ 届け想い
世のなか もう消えていく「情」を浮かべながら・・・
闇のなか 必死に息をして「無」にならないように
光のなか 人は一瞬で消え「愛」されながらも散り
季節問わず 目を閉じる
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