ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

冷たい聖夜の詩
作詞 天観聖
泣き崩れている君が ソ\ファに飛び込んだ
僕は目を瞑ることが出来ずに 俯いたまま
君の肩にそっと やさしく手を降ろした

君は僕を見上げて 抱きついた
「もう 離れたくない……」

二人で聞いた あの夜の雨は
涙を奏でる 今だけ
僕は君を強く 抱き寄せた
「もう 離さないから……」


手を繋いで歩いた 桜並木道
今まで いつも一緒だったよね
数え切れない想い出が 頭を過ぎる

僕は涙を溜めながら 呟いた
「もう 行かなくちゃ……」

君は僕に 体を預けて涙した
もっと傍に居たい 今では
あの時の君はもう 傍に居ない
「どこへ 行ったの……」


ずっと探し続けた
手放してしまった 君を
あの冷たい聖なる夜に

僕はいつまでも君と 寄り添っていたかった
抱きしめたい 今こそ
溢れるこの声が 君に届くのなら伝えたい
「君に逢いたい」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 冷たい聖夜の詩
公開日 2005/09/25
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 天観聖です! 僕の九作目は、一作目のRe-Mix verになりました。一作目の完成版ってやつです。プロジェクト「mercy LOVESONGS」もクライマックスに……。
天観聖さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ