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サスライ
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作詞 銀の杖 |
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光が満ち溢れている
命が絶えることはない
ココロで願うその歌を
君と歌おう
儚く散った花びらも
眠りにつく日まで
青い瞳に宿すその炎を
守る事ができたら
笑顔が戻る日まで
僕は走り続ける
凍えた体抱き寄せる
溢れる涙頬つたう
疲れていても心の中で
歌を歌える
僕の瞳に映る君の顔
とても悲しげだよ
広い空に漂う雲のように
ただ流れる事ができても
束縛されない世界へは
君を置いては逃げ出さない
響きあう心に伝う涙が
壊れそうになったら
移り変わる季節の中に残した
僕らの跡を辿ろう
惜別の思いにかられても
泣くのは後にしよう
明日へと続くこの道を今
少しずつ流離うだけ
今は・・・
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