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HEAVEN
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作詞 & |
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離れていくのが恐くて 瞳を閉じた・・・
涙が一粒流れた
君が最後に優しく そっと微笑んで
握りしめていた手から ゆっくりと力が消えていく
握りしめていた手から ゆっくりと温もりが消えていく
口もとが笑みを形どったまま・・・。
君がいなくなっても 時間は変わらずに流れていく・・
届かない この声が 色を変えて 形くずれて
手を握ってただ名前呼ぶことさえできずに・・・
届かない 君の名前 時が過ぎて 色褪せて
君の形が少しずつ消えていく・・・
君が最後に震えた声で そっと呟いた
「ありがとう」って・・・
いくら叫んでも開く事のないその瞳からは一粒の涙が零れた・・・・。
届けたい この声を 色を変えて 形くずれて
もう君のことを思い出すことさえできずに・・・
でも 届けたい この声を もう忘れないように
君の面影が少しずつ消えていく・・・
真実も現実も過去も未来もすべて受けとめて
迷わずに生きていけたら・・・・・
いくら叫んでも開く事のないその瞳からは一粒の涙が零れた・・・・。
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