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太陽と月
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作詞 あきんこ |
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悲しくて見上げたその空は
青くりんと輝いていた
私の心は真っ暗なのに
太陽の光に照らされて限りなくいつまでも
つらくて見上げたその雲は
ゆっくりゆっくり流れてた
私はあの頃に戻りたいと嘆いているのにかかわらず
後ろ振り向かず終わりのないこの空を
ただずっと流れてた
どうしようもなくなって見上げたあの星は
きらきらきらきら光ってた
あの人想い泣いている私に『笑って』とでも言うように
ただきらきらきらきら笑ってた
あなたが好きでどうしようもない私だったけど
やっと分かった気がするよ
どんなにあの人想い悩んでも
伝えられなきゃ始まらない
私は勇気がない臆病者だったけど
あの空 あの雲 あの星が
私に勇気をくれました
今度は笑顔で歩いていくからね
最後にどこまでも運んでいけるその風で
運んでくださいこの想い
大好きだったあなたへと
届かなかったこの想い・・・
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