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諦めたくないんだ
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作詞 楸 |
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ただ前を向いて 歩いていたんだずっと
後ろなんか気にせずに ただ光を信じて
悲しいという言葉さえも
歩いてれば忘れられる気になって
ただそこに 光があると信じて
前だけを 必死に向いてきた
きっとそれは見せかけだけで
自分にいろんな嘘ついて
涙さえ忘れ 息つく暇さえなく
ただ 前を見て走ってれば
誰かが認めてくれたから
信じてる存在意義は ただそれだけだったんだ
ちっぽけな僕の中には ただそれしかなかったから
涙の意義なんて 振り向く意味なんて
僕には見つけられなかった
世界は不平等だから 僕にはナイフしか見せない
それでも光があるのなら
まだ…
まだ僕にも走れるだろうか…
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