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落書き
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作詞 ココナッツ |
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「なんか落書きしたいんだけど」
そんな一言から始まる二人の会話は
凄く好き。大好きなの。
君は「じゃぁこれ」
なんて言うけど 書いても良かった物なの?
あえて 何も聞かずに受け取り
あたしは 落書きしだす。。
なんて書こうか いっぱいいっぱい悩んで
少しずつ 書いていこうと思った
カラフルにしたいなぁ
少しからかってみようかな
ここは あたしの好きな歌詞を書いたり
して工夫もして書きたいな
そんなことを あたしが思ってる間に
友達は勝手に書いちゃってる。。
なんで?あたしの 気持ち知ってるハズじゃん
あたしの本音 言っちゃいたいけど絶対
「違うよー好きなハズないじゃん」
なんて言って 否定するもんね
もぅ あたしの書くスペースないじゃん。。
なんで? やっぱり好きなんじゃん?
あたしの 落書きはほんの少し。
君に あたしの落書きを残したかったのに。。
ねぇ そんな少しの落書きを見て君は
なんて言うのかなぁ
ねぇ あたし 君の事凄く 凄く好きなの
何度泣いたって スッキリなんてしなくて
また落書きをしようと思っても
涙は出てくるだけなの。
明日 やっと君に会える
どぉやって この想いを少しずつ
気付いてもらおうかなぁ。。
友達の落書きよりも あたしの落書きを
ちゃんと見つけてもらいたいよ
また 落書きするときは あたしだけが
書いてもいいかな?
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