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がっこぉ せーかつ。
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作詞 AN@KO |
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かったるい授業受けて
あんま美味しくない給食くって
唯一の娯楽の休み時間すごして
俺は毎日学校へ行く。
確かにかったるいし メンドイし
ヤになる時もあるけど
俺はそれでも学校へ行く。
何でかって?
好きなコがいるからさ。
赤フチの眼鏡かけて、髪は栗色で
ニコって笑うとえくぼが出来る。
けっして“美人”とも“かわいい”とも言えないけど
俺にとっては、学校の神様だ。
なんて、言いすぎかな。
彼女は休み時間中、本をいつも読んでる
友だちに囲まれていても、そのコは輝いてる
俺の唯一の得意技は どこにいても何をしていても
そのコをすぐに見つけるコトができるコト。
…これ密かな自慢なり。
どうしてかって?
だって、もしそのコと付き合ったときに
胸はって「俺はお前が大好きで、得意技がお前を見つけるコトなんだぞ」
っていえるじゃん?
そしたら彼女は鼻血ブー間違いなし?!!?
ってなるためにはまず付き合わなきゃな;;
今日もまた、かったるい授業受けて
格段とマズイ給食くって
バカ騒ぎしながら
キミを見つけ出すよ。
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