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止められない争い 〜滅びの戦争〜
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| 作詞 慶史 |
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‘no war 戦争反対！戦争で死ぬ人が可愛そう。家族に悲しい思いをさせてはいけない’
偽善者め、己の罪で溺れ死ね
なぜ罪の無い我等が殺される
何もしていないのに
ただ静かに、平和に暮らしていただけなのに
奴らは我等の領地を奪ったうえ我が身を守らんとして戦った勇敢な仲間達を残らず殺した
奴らはためらいも無く銃口を向けて、我等を撃ってくる、幼い子供であっても・・・
我等が何をした！
奴らは我等を楽しみで殺す、嬉しそうに楽しそうに
奴らは我等を生きていた時のままの姿で飾る、誇らしげに
その変わり果てた姿に我等がどれだけ悲しんだか・・・
我等が奴らの糧として殺されたのなら致し方ない事、それが自然の掟、仲間の死も受け入れよう
だが、己の自己満足の為に殺されるのであれば、我等とて黙ってはおらん
一人でも多く道ずれにするまで！
忌々しい野獣め、道具無くしては我等には勝てぬのに
何が自然愛護だ！誰が山を削り、森を燃やし、川を汚し我等を実り無き地に追いやった！！
我等が生きるための糧を誰が奪った！
無責任に我等を飼いならし飽きて野山に捨てたのは誰だ！
そして増えてしまって自分に危害が及んだと言って、我等を害獣扱いする
なぜ我等を殺す？我等の幸せを掻き乱したのはそなたら人間のはず
なぜ我等が死なねばならぬ・・・
いつの日か復讐してくれよう！！
無念のうちに死んだ仲間の仇をうとう！！
戦いは始まった、双方が滅びるまで、もはや止める事は出来ん！！
愚かな人間達よ、己の犯した罪の重さを思い知るがいい
この戦いにそなた達の道具は役にはたたんぞ
覚えておれ、自然界はそなた達の味方はせん！
いまさら何をしても無駄だ、我等の滅びは始まった
滅びと言う名の女神が我等に勝利を与えてくれる
人間よ我等と共に滅びるがいい！！
それが我等の滅びの勝利だ・・・
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