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後悔、絶望の雨
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作詞 Zacrro 〜柘榴〜 |
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時間の早さに胸が痛くて
君を忘れられないままの自分
忘れることなんて怖くて出来ない
変れないまま 取り残されていくのかな?
夢にまで君を追い続けている
どうしてこんなに悲しいの?
君の感触を探してしまう
日々が辛過ぎて・・・泣いてもいいですか?
君が想うほど僕は強くはないんだよ
誰よりも弱い僕だから・・・
悲しくて 寂し過ぎて 壊れてしまいそう
もう繋がれないのかな・・・
会いたくても会えないばかりで
お互いの気持ちにすれ違う
最初はこんなはずじゃなかったのに・・・
幸せなんて長くは続かないのかな?
君から貰った手紙の数だけ
悲しみが募るばかりで
一枚一枚読み返す
手紙に零れた涙で先が読めません
君が想うほど僕は強くはないんだよ
誰よりも弱い僕だから・・・
悲しくて 寂し過ぎて 壊れてしまうよ
もう繋がれないのかな・・・
気付いていたけど 逃げてしまう
上手く誤魔化せないから
無理に微笑う僕に君は気付いていたよね?
何度も何度も何度も君の言葉を止めようとした
これ以上その先を君の言葉を 聞きたくない
どうしてこんなにも二人の気持ちはすれ違うの?
「アナタの優しさに甘えてるばかりで
自分がダメになってく気がして・・・
だから、ごめんね、、、さよなら。」
君が想うほど僕は強くはないんだよ
誰よりも弱い僕だから・・・
悲しくて 寂し過ぎて 壊れてしまうよ
もう繋がれないと知るけど・・・
あれから何度も君に送ったメール
返ってきた言葉は・・・「ごめんね。」
「さよなら」なんて言わないで
君なしじゃ生きられない
帰り道、一人歩いていた
雨の日傘も差さずにびしょ濡れで
頭の中は真っ白でした。
僕は赤信号に気付きもせず
ふと見つめた目の前は 光りから闇に鎖された・・・
(そして....彼女に何も伝えられぬまま本当のお別れが訪れました。
彼女は酷く泣き自分を責めつづけ僕の死を実感しました・・・)
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