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気まぐれ
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作詞 一就 |
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普段通りに動き出した世界のドアが閉まる
それはちょっぴり複雑なもので一歩も動けない
予定通りに"こと"が運ぶ そんなことを祈る
期待するほど裏切られた時が重いと感じる
時計の針が一つずつ
動くにつれて人は
過去にひきずりこまれて
未来に置いて行かれる
一つ一つが自分にとって
かけがえのない物に変わる
今まさに流れる時間は
とどまることがないものだ
だから明日を追いかけて
昨日に負けないように
こぼれそうな"時の雫" 今両手に溢れてる
僕の声が消えないように また走り出している
楽しいときは一瞬のようで儚いものだね
辛いときはそれは長く心が苦しいよ
時間の影が一つずつ
揺らぐにつれて人は
引き返そうとしたり
投げ出したりしている
一つ一つが自分にとって
かけがえのない物に変わる
今まさに流れる時間は
失うことを知らない
だから明日を掴もう
逃げないものなら掴めるだろう
時は気まぐれ
速いときもあれば遅いときもある
ここぞと言うときスピードは変わる
退屈授業 辛い試練 先生の説教
これ 意外に長い
楽しい部活 楽しいデート 楽しい会話
あっという間に過ぎていく
時は気まぐれだから
一つ一つが自分にとって
かけがえのない物に変わる
今まさに流れる時間は
とどまることがないものだ
だから明日を追いかけて
昨日に負けないように
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