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愛の種
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| 作詞 ヤイバ |
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もし君のその種が
渇いた土に蒔かれたとしても
「大丈夫、大丈夫だよ。」
僕の心から溢れてくる
この水を
一滴残さず飲むんだ
そうすれば
どんどん大きくなってく
僕の気持ちと同じように
どんなに遠く離れても
目印になるから 「すぐに見つけるから。」
もし君のその花が
強い風に負けそうになっても
「前に立ち、守るから。」
二人の気持ちは離れない
こんなにも
大きく大きくなるから
そう君は
どんどん綺麗になってく
君の心と同じように
どんなに辺り暗くても
鮮やかに咲くから 輝いているんだ
甘い 甘い ミツの味
甘い 甘い 恋の味
誘う 誘う 花の香
誘う 誘う 愛の香
そう僕は．．．
いつまでも
見守るだけじゃダメだから
いつか咲いた花の
愛の種を分けてくれ
僕の心にも そしたら二人で
「ゆっくり育てよう。」
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