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僕の世界
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作詞 宇宙(そら) |
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朝起きたら目の前には
君がいて僕がいて夢のような世界があった
一人になるのが
怖くって涙一つ流れた
歩き始めたばかりのレールを
しっかりとした足取りで進む
一歩一歩が大切な
君と僕の思い出になる
優しかった世界はもうなくなった
あるのはリアルな現実だけ
君がいて僕がいたあの頃は
手をすり抜けて消え去った
一人寂しい夜を過ごすうち
やっと君の大切さがわかった
孤独な毎日は
心にも体にも隙間を空けていった
片翼の翼で飛ぼうとしたけど
飛べずに落ちてく
螺旋の世界で涙流すのか
綺麗だった世界はもうなくなった
あるのは深い孤独だけ
君がいて僕がいたあの頃は
戻らない過去の記憶
時計が回る
寂しい世界で
運命止められず
夢から覚めた
優しかった世界はもうなくなった
あるのはリアルな現実だけ
君がいて僕がいたあの頃は
手をすり抜けて消え去った
綺麗だった世界はもうなくなった
あるのは深い孤独だけ
君がいて僕がいたあの頃は
戻らない過去の記憶
いつか君との思い出は
儚く消えてゆくだろう
君がいて僕がいたあの頃は
夢でしかなかったのかな
また逢えるかな…君に
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