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暁に馳せる孤独
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作詞 紅崎陽於 |
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傷ついた指で誰かの軌跡をなぞると
あの日の想いが今もこの胸をしめつけ
ただ、ただ、膝を抱えるしか
紛らわす術を知らなくて
誰かを望むこの心
本当は触れたくてたまらない
でも眩しすぎてその手は取れないよ
だって私はいつもここにいる
貴方の分まで生きるから
貴方の分まで強くなる
だからどうか泣かないで
あの日あの時誓った想い
それは今もここに在るけれど
やっぱりどうしても辛いから
私に居場所を与えてください
?り創めた暁に
今はそっと泪して
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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