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ガラクタの街〜ツキアカリ〜
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作詞 春祈 |
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月明かりの下 きらめく街の灯はもう無くて
瓦礫の集まりのような この街で朝を待つ
悲しい事も苦しい事も
何も感じていないような
あんたが憎らしくて
そしてどうしようもなく羨ましかった
どうして笑っていられるのだろう
悲しくは無いのだろうか
満月の光さえ ボクには眩しすぎて
矛盾した思いまでも 照らし出してく
悲しい顔も苦しい顔も
表\情が少しも変わらない
あんたが恨めしくて
そしてどうしようもなく寂しかった
どうして笑っていられるのだろう
苦しくは無いのだろうか
いつしか朝は来るのだろう
東の空はまだ暗いけれど
朝が来てそのときボクは
きっと日の光にとけて
消えたいと願う・・・
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