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すくーるがーる。
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作詞 俺、けいた |
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今日も教室に響く 聞きなれた声達
心から笑っているように見えて 必死に常に探してる
とぎれないように区別のつかない話題を見つけては それにしがみついて離さない
ここでは個性なんて 主張されてはいけない
一人一人どこか個性的に見えて 実は常に怯えてる
自分がここからはみださないように タイミングをうかがっているのさ
分かってるんだろ
自分がどんな顔してるかくらい
それでもまだ笑っていられるのなら
君が「その他大勢」でも 君がいいなら文句はない
なんの為生きているとか 聞きなれた妙な響き
なんだかんだとふてくされては 仲間達とぼやきあう
カッコつけた言葉必死に並べては時代のせいにして 言い訳しようと必死なんです
この校舎の中で今日も 恋が芽生え愛が終わる
メールで始まってメールで終わるんだ 楽しいのかな
会って話すこともできない奴らが 必死にうまく画面に並べてるよ
気付いてるんだろ
無くしてから大切さに気付くかな?
いつもみたいに そうだといいね
僕には一生分からない そんなモノの大切さなんて
なんでそんなに
スカート短くすんのかね その割に
下にはちゃんとスパッツor体操着
見てほしいのか見てほしくないのかはっきりしようぜ
まぁちゃっかり見てる俺達も 俺達か・・・
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