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Pure Story
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作詞 yuu.T |
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季節はずれの花火が打ち上がった
子供のはしゃぐ声が聞こえてる
何もかもが凛と甦る
少し低い君の肩 重なりあう
淡いピンクのルージュと
小さく際だつ髪飾り
肌で確かに感じてる
涼しげな季節に 温もりを抱いて
何処かで遠く鳴ってる祭囃子
君と二人で行ったあの丘まで
届くように愛をそっと放つ
淋しい顔をしてないで 元気出して
蒼く暗い星空を
大好きな君と眺めてる
夏と秋の間 僕は
深まる恋愛で 君に身をゆだねる
蒼く暗い星空を
大好きな君と眺めてる
夏と秋の間 僕は
深まる恋愛で 君に身をゆだねる
夏の終わりに見た夕焼けに
似ている大きな宝箱
そこに詰まるは君と僕
冷たくも暖かい 温もりを抱いて
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