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ココロ(詩)
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作詞 ☆めけほ☆ |
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朝 目覚めてカーテンを開ける
窓を開け 外を見る 空の色は
真っ白 窓から首を出すと
鼻に「ピシャッ」を何かが落ちてきた
雨です しばらくして雨が止むと虹が出た
しかし虹の色は七色ではなかった
白・・・白・・・白・・・白・・・
空と色が重なって見えなくなった
太陽が昇る 太陽の色も白色は
光だけが出ていて太陽の色が空の色と重
なって見えない
鳥が飛ぶ 虹色の鳥が飛ぶ 空に向かって飛ぶ
だんだんその鳥の色は白に染まってゆく
そしてその鳥は 虹色のとりは
真っ白な鳥になってしまった
私はこのことを皆に話す 皆は信じてくれない
なぜならそれは わたしのココロが
白かったから 私だけのココロが白かったから
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