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最終章
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作詞 +風+ |
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垂れ流してたんだ
向き合うこともせず
全てが何気なくて
どうでもよく思えた
とめどなく繋がる
日々を愛せなくて
今は後悔してる
鼓動が錆び始めた
僕の物語は終わるから
今ここで振り絞る
遅すぎたかもしれないだけど
あがく意味はあるかな
根拠なんてなかった
いつも気付けば朝で
明日は無条件に
来るものに思えた
とめどなく流れる
時の中落ちつけず
自分見当たらない
影も霞み始めた
僕は確かに此処にいたから
今ここで焼きつける
誰かが求めてくれるのなら
生きた意味あったかな
今を愛することもできなくて
明日が来たところで何が変わる?
僕の物語は終わるけど
世界は変わらず朝を迎える
僕が確かに此処にいたこと
記憶だけ残してく
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