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真紅の鼓動
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作詞 黒羽-Crow- |
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そんな目で見つめられても
どんな風に君を感じればいいの
熱い手を絡み合わせた
昨日までの密室に閉じこめて
大事な物は全て脱ぎ捨てて 明日の事なんて忘れてしまおう
哀れと言うなら笑えばいいさ 仮面をはがされてく
目を閉じてまた耳をすませて 導くは 真紅の鼓動
求めれば 求めるほど 傷を負うことになる
邪魔な静寂に訪れたノイズ この魂 燃え尽きても
あきらめない その心の中 開いて見せて
その唇を重ねても
僕は君の恋人にはなれないよ
その胸に癒されたくて
このまま再び動き出す
今日もまた君の顔見て眠り その微笑みに天使の姿を見た
哀れと言うなら笑えばいいさ 愛の痛み知らずに
身体を縛り口を封じて 囁くは 真紅の鼓動
感じれば 感じるほど 狂わされてくだろう
餓えた目をした僕を満たして 最後には 気付くだろう
ゆっくりでいい その濡れた花を 開いて見せて
不器用ながら快感を覚え 僕等の愛は次第にエスカレート
哀れと言うなら笑えばいいさ コレが本当の愛?
目を閉じてまた耳をすませて 導くは 真紅の鼓動
求めれば 求めるほど 傷を負うことになる
餓えた目をした僕を満たして 最後には 気付くだろう
ゆっくりでいい その心の中 開いて見せて
身体を縛り口を封じて 囁くは 真紅の鼓動
感じれば 感じるほど 狂わされてくだろう
身体を癒してるだけでなぜ 心まで 汚れるのか
それでもいい その濡れた花を 開いて見せて
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