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 息を切って走って行った 
作詞 来夢
息を切って走って行った
僕は何も考えていなかった

覚えているのは僕の体をすり抜ける
風の音だけ…

少しでも早く 会いたい
少しでも長く 側にいたい
ただ、それだけだった

気が付くと 照れた笑顔の君がいた
「本当に会いにきてくれたんだね?」と
照れた笑顔の奥で、彼女が囁いてる気がした



息を切って走って行った
僕は何も考えていなかった

覚えているのは、受話器を置いたばかりの
君の声だけ

少しでも早く 声が聞きたい
少しでも長く 感じていたい
ただ、それだけだった

気が付くと 照れた僕を見つめる彼女がいた
「会いたくて会いたくて仕方なかった」と
心で叫んでいる僕がいた



息を切って走って行った
僕は何も考えていなかった

覚えているのは僕を待ってくれている
君の笑顔だけ

もっともっと 一緒にいたい
ずっとずっと 君と… 

気が付くと 2人笑って見つめあっていた
「うぉ〜〜好きだ〜〜〜」と
口には出せず、心で囁きあっている僕らがいた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル  息を切って走って行った 
公開日 2005/09/18
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 初めて両思いになった頃の、ほんのりした蒼さを感じてもらえれば…実話を元にしてみました!
来夢さんの情報
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