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il neige
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作詞 美冬 |
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僕らが手をとりあった去年
空は雨上がりで潤って
時が止まっていたあの場所
今も あの時あの瞬間が
そのまま残っているから
君が隣にいるみたいで
きっと僕らはあの日の時から
何一つとして変わってない
仮面の下の素顔の君は
あの日の笑顔浮かべて もう一度僕と
遠くから眺める君の姿
偽りを身にまとって
遠くの僕の姿なんて
気にもとめていない様子で
明日もまた君は今日のように
僕の姿見ようとしない
戦うことから逃げた僕が
君にいまさら言える言葉なんてない
だけど偽り身にまとう君
形だけ変えたって心はきっと
涙流れてやまない時は
いつでも僕の胸に顔を埋めて
そんな君でも手差し伸べたい
あの日から変わらぬ愛がここにあるから
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