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花道
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作詞 LEAVEY |
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泣き笑い過ごした日
雨の中駆け抜けた日
今ならばいい思い出と笑い合えそうな気がしてる
卒業までの道のりは一人きりの道じゃなく
気が付けばまた誰かとふざけあいながら歩いてきた
ぶつかって乗り越えてその繰り返しの日々
それなのにどうしてだろう涙が止まらない
花びら舞う道をゆっくりと歩いてゆく
その先を照らす光が涙で滲まないように
もうすぐ旅立つ君の後ろ姿を見つめながら
「さよなら、元気で」と小さくつぶやいた
もう少し君のこと友達と呼んでいたい
大切なその時間はすぐに終わってしまうけど
同じ道歩くのはあと少ししかないけど
僕達は強い絆でつながっているんだ
花びら舞う空はこんなにも青く澄んで
それぞれの描く未来を七色に映してゆく
いつでも僕のこと支え続けていてくれてた
ありがとう忘れないだから顔上げて行くよ
卒業までの道のりは一人きりの道じゃなく
通い慣れたいつもの道をまた誰かと歩いて行く
花びら舞う道をゆっくりと歩いて行く
新しく芽吹いた想いを大切にしまい込んで
もうすぐ旅立つ君の後ろ姿を見つめながら
「さよなら、元気で」と大きく手を振るよ
旅立ちの今日の日を忘れはしない
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