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夜 〜STILL FOR YOU〜
作詞 HIDEYA
時が流れて笑っていた日々さえも
少しずつ浮かんでは消えていった
懐かしい想い出が輝いている
今は何もかもが苦しいよ

不器用すぎた僕はやがて 何もかも失ったね
優しすぎた君の事も たくさん傷つけていた
少しずつ君との想い出も 消えていくだろうね
それは気づいていたけれど 逢いたいと呟いた

君のいない夜を越えて 大人になった気がしたけれど
君の笑顔は消えない 逢いたい気持ちさえも
こんなにも苦しいから 君を忘れようともしたよね
だけど大切だよって その言葉言いたかった

愛なんて僕は知ることもないと
一人呟いていたことがあったね
錆付いた僕の心をそう
救ってくれたのは君だった

愛されたことを知ったのは 君の涙を見てから
傷つけたのを知ったのも 同じ姿を見たから
不器用すぎた僕だから 何も気づけなかった
苦しいよ苦しいよ僕は 君の事を知ってから

君と居た夜は多分 幸せすぎただけだろう
だから一人で居るのが 怖くなったのだろう
君が居ないどこに居るの? 僕を助けて欲しいよ
そんな言葉さえも いつからか口に出てきた

君を忘れたいよ・・・ でも君に逢いたいよ・・・

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歌詞タイトル 夜 〜STILL FOR YOU〜
公開日 2005/09/16
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
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