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僕から君へ．．．
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| 作詞 未完成者 |
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いつも暗闇の中
光が見えない
君が差し伸べてくれた手を
僕は掴むことが出来るかな？
いつも不安の中
建物の中に閉じ込められる
一定のリズムで生活を繰り返す
つまらない日常
君が僕の手を握った
僕は握り返すことが出来なかった
それでも一緒に居てくれる．．．？
不器用な僕だから
上手に言葉に出せない
君は気にせず僕に笑いかけてくれる
いつもの暗闇から
光の中へと連れ出した
そんな君に何て言えばいいんだろう？
不器用な僕にはまだ分からない
あの時 手を握り返せなかった僕に
君は笑いかけてくれた
そして 君は僕を見てくれた
だから僕は 今 こうして
君の隣で
歌えるんだ
これが今の僕から
君へのメッセージ
まだまだ不器用な僕だけど
それでも君の隣で歌っていいかい？
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