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もう一度きみに会えたなら
作詞 鸚哥
あたしは今ベットの中
明日きみに会えるかどうか
それさえも分からずに
今こうして生きている

きみと出会ったコロのこと
思い出してみたよ
そうそう クラス替えして
席が隣だったんだよね

あぁ意識が朦朧としてる
よく見えないや
なんか川が見えるよ
あたしは橋を渡りきったら
もう橋はなくなった

もう一度きみに会えたなら
心の底から愛してると
もう一度言いたかった
神様は意地悪で
もう二度とあたし達を
会わせなくしたんだよ


あたしのお葬式がやってる
クラスのみんなが啜り泣いている
あ きみがいる
でもきみにはあたしが見えないよね

泣かないでみんな
一番悲しいのはあたしなの
もう一度会いたかったよ
泣かないで あたし旅立てない

もう一度きみに会えたなら
心の底から愛してると
もう一度言いたかった
神様は意地悪で
もう二度とあたし達を
会わせなくしたんだよ


いつかこの天国で
きみに会えることを
願ってるだから
あたしのこと忘れないでね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル もう一度きみに会えたなら
公開日 2005/09/16
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント なんかセカチュウみたいなイメージです。話してるのは死んじゃったカノジョですがね。もちろんフィエクションですよ。
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