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永きに渡り 貴女を想う
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作詞 神瀬影光 |
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夏の終わり 秋の気配 ふと佇み 涙は渇き
文をつづり 言葉探し この想いは何処へ行くのか
揺るがない気持ちなどこの世にはありはしないと
強くそう想っていた僕の心ごとさらっていったのは…
永きに渡り貴女を想い 故に己の弱さを憂い
愛しき人よ貴女は何処? 叫べどこの声は響かない
夢の終わり 月は翳り 今目覚めた 瞳を開き
罪をいだき こころ痛み でもすべては貴女のため
こらえても悩みなど消えることなどありはしないと
強くそう想っていた僕の想いごと吹き飛ばしたのは…
永きに渡り貴女を想い 故に己の不運を呪い
愛しき日々に別れを告げて 去れどこの恋は実らない
始まってもいなかった恋をまだ終わらせたくない
毎日毎晩貴女のことを考えていたくて
永きに渡り貴女を想い 故に己の弱さを憂い
愛しき人よ貴女は何処? 叫べどこの声は響かない
短き命捧げることで 貴女の命が潤うなら
愛しき人よ貴女の為に 叫べどこの声は響かない
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