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サファイアの海
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| 作詞 真純 |
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不思議
ここに来たのははじめてなのに
ぼくをのみこむこの海を
ぼくは知っている
まるでサファイアだ
ぼくは近づくことはできない
そう そのサファイアの海は
きみなんだ
不思議
ここに来たのは運命だったかのように
ぼくをのみこむこの海は
ぼくをとりこにさせる
まるでサファイアだ
ぼくは手を伸ばしている
そう そのサファイアの海は
きみなんだ
やがて夕陽が沈み
そのサファイアはやがて
ルビーになった
真っ赤に燃えたルビーの海は
ぼくのきみへの想いなんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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