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ポラリス
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| 作詞 副部長 |
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後ろ姿探し 人ごみを
かきわけながら いつの間にか道に迷っていた
夜空の北極星(ポラリス)見つけては
また見失う そんな毎日を過ごしていた
未来を夢見て
現実を彷徨う
眩しい光 あなたが見えない
徐々に溶け出してきた思いを抱きしめ
振り向くそこにあなたの足跡見る
あなたの影 わたしの心を過ぎり消える
今は一人で進んでいける
「もう少しで終わるから」
二人で重荷を背負う悦びを分かち合う
高速道路を
急いで駆け抜ける
激しい雨で何も見えない
疑うことを知らないわたしの心に
傷跡刻むあなたが残した嘘
「ずっと二人で歩いて進んでいこう」
気づいていたよ あなたはここにいない
「もう一人では生きていけない」と叫んだわたしの声
暗闇に消え そして戻ってくる
春の訪れを感じるこの季節の中
北極星(ポラリス)目指し再び進んでいく
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