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necessary thing
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作詞 如月 毬 |
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意味や理屈なんて無くたって
あんたはそこに居るんでしょう?
どんなに俺が吠えてみたって
牙を見せてみたって頭を撫でて抱きしめちゃえば
すべてはあんたの思うがままでしょう
不安な理由?
寂しい理由?
全部ひっくるめて知ってる癖に
あんたも俺も知らないふりしてんだ
どんなわがまま考えたって
あんたは笑ってるんでしょう?
理屈を並べたてたって
あんたの間違い指摘したって
目をつぶって3秒待てば
俺のシッポが垂れるって思ってるんでしょう
苦しい程の快感?
むかつく程の愛情?
感じる事はみんな同じで
あんたも俺も無視出来なくなってんだ
あんたの可愛い子犬が
牙をむき出した狼になる時、
その時が来た
さぁ首筋に牙を立てるのはどっちだ
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