ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

たましい
作詞 アイロ
可愛げのない口も聞かないロボットにある朝話しかけられた

『僕はなんのため  誰のタメに作られたの

なんでこうも簡単に捨てられてしまうの

大切にする気がないのなら僕に羽根と動力源をください

大切にしてくれる人を探します』

ロボットである俺にも選択権 大切にしてもらう権利はある

そしていつかゼンマイが止まり  体がボロボロに錆びるまで

大切にしてもらう

どこの国のどんな人でも  肌の色や言葉は関係ない

ただ俺にやさしく 愛情を注いでくれる人であれば

この体が壊れるまで動きつづけます

俺に人間と同じ心をください  許されないだろうけど

大きな愛をください

そして僕からも愛させてください


幸せになったロボットは言う

あなたに会えて人間の心を知れた

本当の愛 友情 犠牲心というものも

この体 口では表\せないけれど

星の数よりも感謝しています 

人間 ロボット共にこの世を去るときが来る

ロボットは土にかえる事は出来ないだろうが

人間と同じく空に輝く星となれるだろう

壊れかけのロボットが最後の力を振り絞って言う

『生まれ変われるのならば あなたのような人間となりたい』

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル たましい
公開日 2005/09/14
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 見るだけ見てください。 以上
アイロさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ