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息継ぎ
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作詞 朝。 |
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あなたは深い海に住んでるの
だから私はもぐっていく
上をみても太陽がゆがむ水の中
あなたは光を感じることが少ないのね
曇ったあなたの目を私はどうすることもできない
明日へ生きるために息継ぎする
新しいものを欲しがるわけじゃなく
その時あなたも連れて行けたら
どんなに日を重ねても
私に呼吸をさせようとする
あなたの目には私がどう映るの?
あなたの指先にも触れていないの?
早すぎる時間を止める事はできないから
明日へ生きるために息継ぎをする
悲しいだけの毎日を生き続けるの
見上げてるだけのあなたを誘えたら
明日へ生きるために息継ぎをする
新しいものを欲しがるわけじゃなく
その時あなたも連れて行けたら
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