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蜘蛛
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作詞 BΩJ(BlacKΩJacK) |
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去るモノを拒(こば)んでは 僕のエネルギーになるまで
いたぶってカラにして土に還(かえ)すんだ
生きてかなきゃならないためでもなく
ただ冷酷な趣味として・・・
朝露を弾く白い糸を敷き詰めて
王様気分で満ち溢れた夢を見る
儚い命を運命のように 僕にあずけてくる何かを
ゆっくり時間をかけて食い尽くしながら・・・
ワナにかかったお前が悪い
真っ直ぐ進めばいずれ障害物にぶつかるだろう
頭の足りないヤツらが僕に助けを求めたって
優しさなんてムダな感情は
生まれた時からついちゃいないのさ
恨(うら)むならバカな自分を恨み 消えて行けばいい
一度くっつけば離れない
僕のテリトリーはヤワじゃない
最初に汚したのはお前の方なんだ
命と引き換えに酬(むく)いを受けてもらいましょう
ただ無力な人形なのさ・・・
いくら心は黒くとも糸は澄み切った純白
誰にも流されることなく孤独好きな僕
嘘泣きで引っ掛かる優しいバカなヤツは数多く
目に映るすべてのモノを食い尽くしてやろう・・・
ワナにかかったお前が悪い
真っ直ぐ進めばいずれ障害物にぶつかるだろう
頭の足りないヤツらが僕に助けを求めたって
優しさなんてムダな感情は
生まれた時からついちゃいないのさ
恨(うら)むならバカな自分を恨み 消えて行けばいい
そして
生まれ変わるなら 僕みたいになりたいと
心から祈ればいい・・・
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