|
|
|
Prologue
|
作詞 千華 |
|
今そこにある光が私のものになるのは
当分先の事みたいね
そんなことで諦めたりしないから
やっとここまでたどり着いたのだから
その瞳(め)の中にまだ
私が映らない事
切なくて もどかしくても
叫べばすぐに分かるから
ずっとずっと見つめていたいなんて贅沢
私にはもったいない
望むのはただ一つ
早く気づいて私はここにいるから・・・
何も無い昔に比べたら
どれだけ心が満たされてるだろう
綺麗事並べて知ったかぶった
意味も無い恋愛観が
馬鹿らしく思えるよ
それほど大きいんだよ
溢れる光は抑えきれないくらいだから
言葉にすることができない
いつもいつもそばにいたいなんて
思うにはまだ早すぎる
その前にはじめる事
その名を呼び続けること・・・
こんなに近くにいるから・・・
|
|
|