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雪の降る町
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作詞 ドクダミ |
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銀白の世界に灯りがともる
雪原に一つの小さな町
降り続く雪に負けない温かさ
白と茶色だけで描ける風景
手で溶けた雪からの温もり
今じゃ悲しく地面に落ちて
いつしかの思い出も目を覚まし
目から零れ落ちる雫に溶ける
始まりは此処から 手と手合わせ目を閉じて
そっと 眠りについて
そっと 優しく顔を
雪どけが頬を伝う
全てを此処から 今までの思い出0にして
雪の降る町が出発点
今 静かに風が吹いて 頬を乾かした
涙は要らないよ 君はもう居ないけど
果てないたびは終わらない
始まりは此処から 手と手合わせ目を閉じて
そっと 眠りについて
そっと 優しく顔を
雪どけが頬を伝う
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