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アンブレア
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作詞 ツナ子 |
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「雨は好きじゃない」って君が言った、
だから、
「雨が止みますように」と願った。
ハレなのにアメ
「でも、この雨は好きよ」って君が言うから、
「雨が止みませんように」と願い直した。
自分勝手で、マイペースで。
でも、
そんな君の何気ない一言が、簡単に僕の願いを変えてるんだ。
やっぱ、
ホント好きなんだなぁ って。
手 じゃなく 指をつかんで歩く君の 照れた表\情 は
僕にとっての幸せで、
僕が君の頭をなでるのが 君にとっての幸せ
明日はまた、チガウ形になってるんだと思う。
もしも君が、「高価な指輪がほしい」と言えば
今すぐにでも買ってくる。
でも、
君はそろいの夜店の指輪を喜ぶカラ、そんなとこがまた
大好きで。
君が笑うなら、どんなに馬鹿な奴にもなれる。
君が笑うなら、世界一幸せな奴になれる。
「雨が降って来たね」って君が言った、
そして、
「ソ\ラは晴れてるよ」と僕も言った。
ハレなのにアメ
「でも、この雨は好きよ」って君が言ったから、
「傘をさしてあげるから、ゆっくり見て。」
僕が、君のためにできること。
ホント、君の何気ない一言が、簡単に僕の心を動かしてる。
やっぱ、
すごく好きなんだなぁ って。
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