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真昼の月
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作詞 姫子 |
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置き去りにされた昔のボクは 夕焼けが重く跪いた
薄暗い影のように何処にも馴染めずに 立ち尽くした
雨に打たれた 涙誤魔化し続けた
真昼の月 輝き続けた太陽から光奪われ
それでもずっと 祈り続けた「ボクと共に光ろう・・・」
学校帰りに友達は言う 「星達と共に旅をしてみたい」
何気ない呟きは夢へと変わり歴史を刻む
「きっと出来るさ」確信無いけど そう答えた
真昼の月 未来へ届け 一途な願いどうか叶えて
それでもずっと 祈り続けた「ボクと共に光ろう・・・」
真昼の月 そうボクの命 太陽よりも強く儚く
そしていつか 真昼の月は 夜よりも眩しく・・・
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