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君
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作詞 みい |
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そこにいた君の姿を 今は他人のように見てるだけ
気付かない君に少しホッとしたり 悲しかったり
矛盾ばかりの心は 相変わらずの様で
その瞳の奥の優しさが 私を包んでくれた
それだけでよかったのに よかったはずなのに・・・
寂しいと嘆けば あの時のように君は振り向いてくれるかな?
手を繋いでくれたり 傍にいてくれたりするのかな?
ねぇ あの頃はお互い不器用すぎたよね
でも 私達はこれでよかったのかもしれない
遠くの存在でも 妙に近くにいるような気がして
君の面影は消えないまま ずっと残っていて
結局一つも大きくなってない そんな自分が嫌
欲望は耐えずに進んでいく わがままだって増える
それでも我慢してた 君を失いたくなかった
会いたいと呟いてみれば 君は駆け寄ってくれるかな?
そんなはずないのに その優しさにちょっと期待しちゃう
ねぇ もう思い出すのが辛いよ
もう嫌だよ 何だか凄く重いよ
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