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届かない声。。。
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作詞 HARU☆ |
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キミの前では
いつだって笑ってたけど
ホントはキミにしがみついて
思いっきり泣きたかった。
でもキミには
泣き顔なんて見せたくなかったし、
弱いところを見せたくなっかったから
泣くことができなかった。
あの頃に戻りたい。
そしてそこからやり直したい。
そしたら今の自分は
泣いてないかも知れない。
でも戻れないことを
ハッキリ解ってる自分がいて
むなしくてどうしようもない。
キミの声は
私にとってなくっちゃいけないものなの。
だから遠くに行かないで。
ずっと傍にいてよ。
素直にそんなこと言えてたら
私は一人ぼっちぢゃなかったかもね。
ひとり、夏と秋の間に立って
ひとり、声をあげてなく。
キミに届かない声で。
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