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一瞬の永遠
作詞 +Milk+
傷ついた携帯が、寂しそうに泣いてくる。

もう消えてくれないか、消えてほしいんだ

いい加減、私を離して欲しい。
やっとキミから離れられる材料が揃っても
たった一つ、キミの微笑が逃がさない。

『信じていたのに…。』
違う、勝手に信じたのは私の方だってわかっているよ

でたらめでいいから、嘘を一つ頂戴。
その嘘一つで、私はどこまでも行けるわ…

いい加減、こんな自分に嫌気がさす
どこまでキミに堕ちれば私は気が済むの?

違う、違う…キミは私を突き放しているのに。
それをわかってまだ堕ちていくんだ…

こんな哀しい唄を歌う為にキミを愛したんじゃない。
こんな寂しい声を出すため私は生まれたんじゃない…

こんな涙流したくて、ここまで思い続けたわけじゃない…。

一瞬でいいから愛して頂戴。
その一瞬で私は、最後まで堕ちれるわ。

私はこれから、まだ凝りもせずキミを愛するでしょう。
それが神様の決めた定めのように…。
私は、これから優しい唄が歌えるように…
私は、これから……。

忘れるための術なんて、今までもこれからも幾らでもある。
だけど…それを知ろうとしない私が一番馬鹿だよね…。

一瞬でいい、たった一瞬でいいから愛してほしい
その一瞬が私の中で永遠になるのだから…。




BY +Milk+

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歌詞タイトル 一瞬の永遠
公開日 2005/09/09
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント ちょっと違う感じに書いてみました。『一瞬でいいから愛して頂戴。その一瞬で私は、最後まで堕ちれるわ。』
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