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私の存在
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作詞 コルダ |
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私とあなたのスタート地点は一緒だった
なのにあなたはいつのまにか私を追い越していった
同じ学年 同じ身長 同じ習い事
すべてが同じだと思ってた
でもそれは私の勝手な思いこみ・・
いつのまにか身長も技術も すべてが負けていた
あの頃は言い合いや喧嘩をしてたのに
学年が上がるとあなたは私を見てくれなくなった
学校が違ってもずっと話してくれてたのに
今は目も見てくれない・・・
恋愛感情を持ってくれなくても 友達でよかった・・
せめて話すことぐらいはしてほしかった
ほかの子には話をするのに 私だけ・・・
その事実が私を苦しめる
「どうして私だけ見てくれないの?」
少し会わなかったから忘れられてしまった?
私はあなたにとってその程度の存在なの・・・?
事実を受け入れるのにはかなりの時間がかかった
でも私は決めた 無視するならしたらいいじゃない
私の魅力に気づかせてやる 何年かかったとしても
どれだけ苦しむとしても・・・
だって私は五年間もあなたを思いつづけてたんだよ?
いまさらあきらめるなんて私には無理だから
影で応援してあげるよ
あなたがその翼で大きく輝くその時まで・・・
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