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無力だったから・・・・
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作詞 ブラックボール |
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見なれた景色が なぜか変わって感じた
きれいな夕焼けも 心地よい波の音も
殺風景や雑音としか思えなかった
まわりのすべての空気は 一瞬で散っていき
何もない場所に ただ抜けがらのように立っていた
どれだけ願ったって 同じ空間には立てない
見えない境界線が はっきりしてしまったから
キミを失うこと それが運命(さだめ)だったとしても
何も変えれない 無力な僕だから
だからそばにいた 離れたくはないから
キミの笑顔が見ていたいから
変わりゆく季節も 忘れさせてはくれない
キミという記憶を 愛するということを
どれだけ思ったって もう逢うことはない
届かないところへ いってしまったから
キミに逢えなくなることが わかってたとしても
何もできなかった 弱い僕だから
だから笑っていた 最高の笑顔で
キミが好きだから
キミが好きだから・・・・・
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