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キミ銀河を廻り
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作詞 sayu* |
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無色の想い つかまえられないままで
手を伸ばすけど ねぇキミは何処にいるの?
押し寄せるのは 何か苦いようなもの
色をつけてよ キミのこと想う この気持ちに
例え明日が来なかったとしても
僕が考えることは全て キミを中心に廻り
結局辿り着くのは 名も色もないままの
そう この心に住み着いた こんな想いで
淡い青も桃色も黒でも似合いそうだけど
まだ無色のまま つかまえたくても見えなくて
つかまえるフリをしていたんだ
色をつけてよ キミのこと想う この気持ちに
例え世界が終わろうとしても
僕が考えることは全て キミを中心に廻り
やっぱり戻ってくるんだ 何周廻っても同じ
そう いつでも何処でも
淡い青なら空に溶けて
桃色なら花に消えて
黒なら夜に隠れてしまうから
無色のまま きっと いつでも何処でも
例え明日が来なかったとしても
僕が考えることは全て キミを中心に廻り
結局辿り着くのは いつでも無色のような
そう 色のつけられない こんな想いで
そう 染められやしない キミへの想いで
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